裸で寝るのはダイエットに繋がる?!あの有名人も!裸で寝るメリット、デメリット
どうも~daisukeです!
最近はだんだん暑くなってきましたね~ι(´Д`υ)アツィー
私は一人暮らし中なんですけど、なんと部屋に扇風機がない…
もちろんエアコンも…
もう毎日毎日暑くて暑くて!(-_-;)
寝る前は特に、お酒飲んじゃうから体火照るし(笑)
少しでも涼しくということで私は、約一年前から夜は寝るとき裸です(笑)
有名人だと、斎藤工さん、タモリさん、亀梨和也さんなど、女性だと長澤まさみさん、ダレノガレ明美さん、大島優子さん、深田恭子さんなどなど…
では、裸で寝るとどんな良いことがあるのか!紹介しましょう~
裸で寝るメリット
1、睡眠時の解放感
パジャマや下着の締め付けがなくなることによって、ストレスから解放され、寝返りもしやすくなります。寝ているときって、血液の循環が悪くなるから、寝返りをして血を循環させてるんだって!寝てるときの締め付けが不快だってひとも少なくないみたいだし、寝返りのしやすい環境を作って、血液循環を良くしよう!
解放的な状態にして、いっぱい寝返りして、血液循環よくしましょう!(^▽^)
2、新陳代謝がよくなる
前記同様、締め付けがないことで、血液循環がよくなり、代謝が促進されて、成長ホルモンがいっぱい出ることで、睡眠の質が上がり、スムーズに疲労回復できるそうです!
3、美容効果がある
新陳代謝の促進による成長ホルモンの分泌が活発になって、アンチエイジング効果によって、皮膚の代謝をスムーズにし、肌荒れなどをなくすため、美容に良いってわけです!
ちなみに、アンチエイジングとは、
アンチ=反抗、反対
エイジング=加齢、老化
ってことです!(笑)
4、免疫機能を促進する
代謝効果により様々なホルモンの分泌により、新しい細胞を作り出し、免疫効果も高まる!!と、言っている専門家もいるそうです(笑)
5、ダイエットにも効果的!
さあ、みなさんお待ちかねのダイエット効果!
みなさんも一度は聞いたこと、耳にしたことあると思います。
裸で寝ることで締め付けがなく、ストレスから解放されることで安眠ができて睡眠時間が十分とれるようになるといいます。
米コロンビア大学の研究チームによると、睡眠時間が少ないほど太りやすい傾向にあり、最大で73%も肥満の危険があるとアメリカ肥満学会で発表しました。睡眠時間が7~9時間の人に比べて、睡眠時間が6時間以下のひとは23%、5時間以下のひとは50%、4時間以下のひとは73%、太りやすいのです!
なぜかというと、睡眠不足になるとレプチンという成分が減少し、逆に食欲が増す成分グレリンが増えて、太りやすくなるというわけなんです。
ようするに、睡眠不足だとレプチンが出なくなるから、裸で寝れば安眠できてレプチンがいっぱい出るから太りにくくなるってことだ!
逆にデメリット
1、汗や皮脂で寝具が汚れやすい
裸で寝ることで、汗によりどうしても布団などのシーツが汚れやすくなり、雑菌やダニが繁殖しやすくなり、皮膚のトラブルになっちゃいます。
2、寝冷えや風邪に
寝室を適温にしていても、人は寝ているとき体温が下がってしまうので、血液が巡りにくい関節や末端は、冷えてしまうと、前記で話したことの意味がなくなってしまいます。
ですから、朝は蒸し暑くて起きてしまうようなこれからの時期に試してみるのもいいかもしれませんね~
追加で!
「裸で寝る」ということに抵抗があるひとは、ゆったりした大きめのパジャマを着るという手もありますね!
たとえば、下着を着けずパジャマだけで寝る。
または、下着姿で寝る、など、いろいろあります。
ようするに、「解放感」があればいいわけですから、少しでも興味の湧いた方は自分にあった解放感で睡眠をとってみてください!
きっと、明日の朝、気持ちのいい目覚めとなることでしょう!
ではまた!