今日の俺飯「シャリアピンステーキ丼」作ってみた。これは漫画「食戟のソーマ」をもとに! 全国のお母さん方の助けになれればいいなと
みなさんお元気ですか?
お母さん方、毎日晩御飯の献立を考えるのお疲れ様です。
旦那さんや子供たちに、「今日の夜なに食べたい?」って聞いても、
「なんでもいい~」とか「任せる~」じゃないですか?(笑)
なのに「え~今日もカレー?」みたいなこと言われませんか?(笑)
共感してくれたひと!星!星!!星!!!(笑)(笑)
これは冗談ですけども、さて、本題です!
今日から私の献立を提供?提案?紹介?していきたいと思います!(笑)
全国のお母さん方の負担が少しでも減ったらいいなと思いながら書いていくので、参考にしていただけたら幸いです。
過去にも何個か出してます!
とかとか、あとは私が学生時代に夜食で食べていた、
玉ねぎとバターがあれば簡単に作れます。チーズがあればもっとおいしく!
さあ、そして今日作ったのは
「シャリアピンステーキ丼」です。
私も初めて作ったので見栄えは悪いですが、味はめっちゃうまいです!
まず、シャリアピン・ステーキとは何なのか
シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキの一種です。1936年に日本に来た、オペラ歌手のフェールド・シャリアピンの求めに応じて作られたのが始まりです。だから、シャリアピン・ステーキ!
日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理です。
名前的には、海外のフレンチとかイタリアンみたいですよね~
私も調べるまでは海外の料理だと思っていました。
作り方
- 牛肉を叩いて伸ばし、筋切りをする。
- 玉ねぎをみじん切りにし、牛肉の両面に覆ってしばらく置く
だいたい30分から3時間(なんでこんなに長いのかは作り方のあと書きます) - 牛肉から玉ねぎを取り、フライパンに大さじ2くらいのバターとサラダ油を
1:2で敷きます - 牛肉に塩コショウで味付け、包丁の背で格子模様をつけて両面を焼く
- 焼いて出た汁と、醤油、(あれば赤ワイン)2の玉ねぎを炒める
- ステーキの上に5の玉ねぎをのせれば、シャリアピン・ステーキの完成!
- さらにごはんにのせたらシャリアピン・ステーキ丼!
材料となる牛肉は、ランプ、ヒレ、サーロインなんでもかまいません。
この方法を使えばスーパーの特売お肉が、ちょっと高級感のある柔らかお肉の大変身!
さて、お肉を玉ねぎで覆う時間が長い理由ですが、玉ねぎにはたんぱく質を分解する作用があります。イコール、お肉を柔らかくしてくれるわけです。
長いほど、柔らかくなると思います。
私は、写真を撮りながら食べたりしてたので冷めてしまいましたが、それでも固くなくて食べやすかったですよ!
なかなか部屋から出てこない子供たちが、冷めてから食べてもおいしく食べられます。
お肉を叩く道具って持ってますか?私はなかったので、ラップをかぶせてグーでやりました。(笑)ちゃんとしたミートハンマー買うことにしました(笑)
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私が、この料理を知ったのはやはり、大好きな漫画です。
「食戟のソーマ」
これは私の料理の先生です。漫画だけでなく、レシピ本も出しているんですけど、私は料理人になりたいので、このレシピ全部をマスターしたいと思っています。
「食戟のソーマ」興味ある方はこちら
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私は、警察官から転職して、いまは普通のサラリーマンです。
これから二年以内に料理業界に挑戦するつもりです。
どうか、応援よろしくお願いします!(笑)
このブログの料理を通じて様々な方々と繋がることができるのを楽しみにしています。
ではまた!